日本縦断117~121日目(2016年9月29日~10月3日)
妻の膝を治す
この連泊は主に妻の膝を治すために時間を過ごした。
風呂に入って体を温めては傷む膝を保冷材で冷やす。これを朝昼晩とほぼ毎日行った。
そして僕もかかとの痺れを取るために風呂に入って筋肉を柔らかくして、その後にストレッチをしたり、テニスボールで筋膜を緩めたりして回復を図った。
出雲大社でプチ観光気分
この連泊ではほとんどホテルに引きこもっていたが、気分転換に少しだけ観光もした。
痛みが和らいできたところで、せっかくなので出雲大社にでも行ってみようということになった。
この旅では本当に観光という事をほとんどしていない。
せっかく出雲に6連泊もするので、ずっとホテルに引きこもるよりは、一日くらいは観光でもして気分転換をした方が良いという結論に至ったわけだ。
もちろん痛みが出ないよう、移動はバスや電車を使った。
出雲大社では子宝に恵まれるという馬の像を触ったり、資料館のようなところを巡ったり、出雲そばを食べたりして、軽い観光気分を味わうことができた。
移動も合わせて約4時間と短い時間だったが、出雲大社観光ができて妻も少し満足したようだ。
膝の痛みや疲れが出る前に早々にホテルへと帰った。
出雲大社と食事以外ではホテルにこもってとにかく二人とも回復に努めた。
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